2タイプのインフレ

2種類のインフレについて家計に圧迫しなけれよいのですがねぇ。
インフレとは、一般的に物価が上昇することです。物価上昇の要因としては、需要の旺盛な拡大が続いて生産が追いつかずに起こる現象ですから、景気拡大と共に現れる現象といえます。

このようなことを、ディマインド・ブル型インフレと呼ばれています。一方、石油ショックのように外部から基礎素材の価格上昇がおきた結果、市場の製品価格に反映され、全般的な価格上昇に結びつくケースは、コスト・プシュ型インフレと呼ばれ、不況に結びつく場合が多いと考えれています。

インフレは貨幣価値の低下ともいえますので、資産の目減りをもたらします。また全般的な価格上昇ですから実質所得を減らすことにつながります。インフレには家計の経済を圧迫し、景気を冷やす効果があることになってきます。

さらに、インフレを抑制するための、金融引き締め政策が取られると、金利が上昇し、そのために住宅や自動車の高額商品購入が控えられ、景気を冷やしていく効果が生まれてくるのです。

さて、円相場は1999年1月に101円30銭 2004年1月にも101円67銭をつけています。FRBが資金供給枠を拡大する措置を緊急に決定すると、103円に戻すというように、荒っぽい値動きになっています。

現状は、米国景気や金融市場の先行きの不透明感は根強いようです。
当面は、101円〜105円のレンジでの値動きを、みていきたいと考えています。

newsin at 14:10│Comments(0)TrackBack(0)clip!投資と市況 

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